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2007年07月14日

自費出版トラブル

自費出版のトラブルが発生しているらしい!

某大手自費出版会社が提訴されたらしいが、「ベストセラー作家になる可能性がある」とばかりのセールストークで、出版させるようだが、正直なところ、素人が出版したところでベストセラー作家に簡単になれることなどありえない。

私のところにも、「本を出したいが、書くことができない」のでと執筆の依頼があるが、自費出版では絶対に儲からないことは明確にしている。 逆に、自分自身で販路を確保できるかどうかを確認するし、本のジャンルにもよるが、情報商材として自分で販売する事も可能なのだ。 私の場合、何らかのノウハウに関するものであれば、確実にそちらを進めるようにしている。

最も、自分史と称されるものは正直、「販売する」ことを目的とするより、「出版した」という事実にその利を求める方が良いのではないだろうか?
「出版」という手段を使って自分自身のステイタスを高める事は、たとえばビジネスの上ではとても有効に働く。

そういう「出版」に対する考え方もありなのではないだろうか?

自分史なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 08:54 | トラックバック (0)

2007年07月10日

メルマガ再び?

最近、メールマガジンの代行執筆の依頼を立て続けに2件頂戴した。
そういえば、メルマガって、4年前が全盛期で、これをツールに見込み客の獲得をするノウハウが
かなり流行った。かく言う私もメルマガから「物書き屋」を持続させた経緯を持つ。

流行は、メルマガからブログに移り、してSNSへ変化し続けている。

しかし、なぜに今、「メルマガ」なのか?

当時と決定的に異なるのが、4年前は、あくまでも見込み客の集客のために利用していたのだが、現在は、既存客の囲い込みのために使うというケースが多いようだ。

まあ、どちらにしても開封して読んでもらわねば意味がないわけで、いかに顧客に有効な情報を提供するか?にかかっている。同時にリピート客であるからこそ、メルマガを取る価値を植え付けていかねばならない。

行く先には、商品やサービスの販売がかかっているからこそだ! 前よりもWEBに対して進化した顧客にどのようにアプローチしていくのか?それを考えることが大切なのだろう。

メールマガジンの代筆なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 16:24 | トラックバック (0)