2007年07月14日

自費出版トラブル

自費出版のトラブルが発生しているらしい!

某大手自費出版会社が提訴されたらしいが、「ベストセラー作家になる可能性がある」とばかりのセールストークで、出版させるようだが、正直なところ、素人が出版したところでベストセラー作家に簡単になれることなどありえない。

私のところにも、「本を出したいが、書くことができない」のでと執筆の依頼があるが、自費出版では絶対に儲からないことは明確にしている。 逆に、自分自身で販路を確保できるかどうかを確認するし、本のジャンルにもよるが、情報商材として自分で販売する事も可能なのだ。 私の場合、何らかのノウハウに関するものであれば、確実にそちらを進めるようにしている。

最も、自分史と称されるものは正直、「販売する」ことを目的とするより、「出版した」という事実にその利を求める方が良いのではないだろうか?
「出版」という手段を使って自分自身のステイタスを高める事は、たとえばビジネスの上ではとても有効に働く。

そういう「出版」に対する考え方もありなのではないだろうか?

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投稿者:monokakiya | 08:54 | トラックバック (0)

2007年07月10日

メルマガ再び?

最近、メールマガジンの代行執筆の依頼を立て続けに2件頂戴した。
そういえば、メルマガって、4年前が全盛期で、これをツールに見込み客の獲得をするノウハウが
かなり流行った。かく言う私もメルマガから「物書き屋」を持続させた経緯を持つ。

流行は、メルマガからブログに移り、してSNSへ変化し続けている。

しかし、なぜに今、「メルマガ」なのか?

当時と決定的に異なるのが、4年前は、あくまでも見込み客の集客のために利用していたのだが、現在は、既存客の囲い込みのために使うというケースが多いようだ。

まあ、どちらにしても開封して読んでもらわねば意味がないわけで、いかに顧客に有効な情報を提供するか?にかかっている。同時にリピート客であるからこそ、メルマガを取る価値を植え付けていかねばならない。

行く先には、商品やサービスの販売がかかっているからこそだ! 前よりもWEBに対して進化した顧客にどのようにアプローチしていくのか?それを考えることが大切なのだろう。

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投稿者:monokakiya | 16:24 | トラックバック (0)

2007年02月19日

改めてMTの勉強を始めた!

仕事が暇なわけでもないのだが、改めてMTの勉強を始めた!! MTのビジネスユーズは非常に有効であり、私の場合、単にメインのサイトにリンクをしSEO対策の一環としてページを増やす事ためだけにつかっていたが、ここでひとつ! MTによる自社サイトの構築をやろうと思って今勉強中だ!!

いずれ、「物書き屋」も分社化を考えねばならないので、良い機会にここで気合を入れてがんばってみるつもりだ!!


投稿者:monokakiya | 23:47 | トラックバック (0)

2007年02月09日

「物書き屋」WEBのリニュアル完成

代筆なら「物書き屋」のWEBサイトのリニュアルが完成しました。
今回は、私の友人でもありビジネスパートナーでもあるプロのWEBデザイナーさんにお任せしました!

代筆の仕事をしている以上、文章をいかに読み込ませて、当社に問い合わせをしていただくか?にずっとこだわり続けた結果としての理想的な文章構成やデザインで作っていたのが、今までのサイトでしたので、コンテンツや、文字構成、デザインの基礎的な部分はそのまま残しながら、SEO的にいかに優位になるのかを考えた、タグの配置や、企業のサイトらしい垢抜けた感じのデザインにしたところがポイントです。

代筆であるからゆえに、正直今までで十分とも思っていたことも否めませんが、今、変り行くWEBの現状、そして、競合他社が出てくる中において、常に、「物書き屋」が代筆というジャンルのビジネスを立ち上げそのリーダー的な存在である以上、新しいものに挑戦をし続けていかねばなりません。

代筆業者としては、勿論、「物書き屋」のライティングノウハウや、WEBの知識、そして、ネットプロモーション、マーケティングのスキルは、彼らの追従を許さないだけの自負もありますので、他社をライバルとも感じていない部分もあります。(横柄な言い方かも知れませんが、それだけの自信があるということです)

代筆業界で、常に「勝たねばならない」のが物書き屋です。それに見合った当社の顔とも言うべきものが、WEBと理解しています。 それが今回のリニュアルにつながったのですが、皆さんはこのサイトについていかがお感じでしょうか?

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2007年01月27日

キーワードライティングを代筆する難しさ!

代筆の仕事として、SEO対策用の文章を行う事の難しさの一つとして、
そのキーワードに対しての知識があげられます。 実際、検索エンジンの読ませるものですから、
日本語表現としてある程度不自然なものでも良い部分があるのは否めません。

しかしながら、代筆そのものの基本的な私のコンセプトから多少外れてしまう部分もあります。前回記したように、検索エンジンにとって「魅力的」であれば、問題ないという部分も代筆を
行なっていて感じる部分ではありますが......

また、代筆を行なう上でも、全文字数の中の5%以内にキーワードを絡め、(一説には代筆の際に15%をその言葉で埋める必要あり)書くことは、至難の業です。また、そのキーワードを
必ず文章の節のトップに持ってくるというルールもあります。 実際に15%となると一行30字とするとその中に2文字のキーワードなら必ず3つは入れる必要があるということです。

今、代筆というものでそれに相当するライティングを行なっていても、この文章で見るように代筆を絡めるなど、かなり難しい事です。 とは言え、それができる事がキーワードライティングにおけるスキルであるのですから、努力は必要でしょうね!

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投稿者:monokakiya | 10:06 | トラックバック (0)

2007年01月24日

リンクとキーワードの大切さ

代筆の業務の中で特に私の中でも注目しているものが、
キーワードライティングといわれている分野! 確かに聞きなれない言葉ではあるでしょう?
しかし、いかに、このライティングの仕事が重要になってくるかは身に染みて感じています。

なぜなら、ネットにて売上げを上げるために非常に大切な事は、いかに検索エンジンの上位にランクされるかであることは周知の事実です。 顧客は自分が求めている商品やサービスをそのものにちなんだ言葉(キーワード)を検索エンジンに打ち込み、探すわけですから、そのキーワードで上位にランクされる事はそれだけそのWEBが顧客に露出する機会が増えるという事=アクセスが上がるということです。

つまり、そういったキーワードを使って文章を代筆する仕事がひそかに増えているという事なのです。

代筆のビジネスの中でもこれは比較的新しい分野であり、基本的に「魅力的な文章」を求められる中、検索エンジンのロボットに読み込ませる文章を代筆することはある意味、自分の代筆に相反するような気がしないでもありません。

しかし、代筆に求められている「魅力的な文章」能力が、検索エンジンにとって魅力的?という解釈をするなら、それもまたありなのか?と感じています。

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投稿者:monokakiya | 20:40 | トラックバック (0)

2007年01月15日

代筆におけるNGワードとは?

代筆のNGワードといっても私個人のものですが、私のクライアントで、ある運命分析学を経営に活かしてビジネス展開されてる方のコンサルティングを受けました。 勿論、その方からの案件を行なうために必要であるからです。

そこで、私にとってのNGとなる事をいくつかお聞きしましたところ、かなり具体的なお話が出ました。
中でも、興味深かったのは、「物事が停滞するような事があげられるそうです。

それを代筆という私の業務に落とし込んだところ「物事が停滞する」=「死」=「弔辞」となるわけです。
偶然、数日前に「弔辞」の代筆のページを作って本格的に動こうか?と思った矢先でしたので、慌ててそれをキャンセル!! となりました。

勿論、それを行なって運が下がるという事でなくて、それを行う事で、非常に苦労が絶えなかったり、良い人とのつながりが出来なくなるとの事です。

とりあえず、全体的にディフェンスの状況に置かれつつある自分のリズムなだけに、悪い話はなるべく回避するべきでしょう。

ということで、弔辞は他の業者に任せ、私は祝辞で運気をつなぎとめようと思います。

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投稿者:monokakiya | 15:44 | トラックバック (0)

2007年01月14日

7485は誰の手に???

2007年お年玉付年賀はがきの当選番号は発表になった!
私が当たったのは、3等の切手シートだけ...
それはよいのだが、下4桁が7485が2等の当選番号の一つにある。

実は、私が購入した年賀ハガキの連番の一つに、247401-247500を購入している事が発覚!
という事は私が出した年賀ハガキの一枚に7485番を受け取った方がいるということ!

さて、それはどなたの手に渡ったのだろうか??

興味深々.....

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投稿者:monokakiya | 14:27 | トラックバック (0)

2007年01月13日

不二家問題と、ワタシ!

すごく突飛で飛躍した発想ではあるのですが、不二家と聞くと、大概のひとは、ペコちゃんポコちゃん
にミルクキャンディーでしょう?

私は「不二家」=「フジヤ」であって、正直、「不死屋」であったわけです。 実際、洋菓子、ケーキといえばかつては、この会社が老舗であって、子供の頃、ホントに、「遠い昔、銀河系はるか彼方.....」の時代から、ケーキといえばフジヤ、 クリスマスには欠かせない存在だったわけです。

今回の事件で、私の中の「不死屋」は「不治屋」になってしまうような...それが、何らかのアクシデントであればまだしも、悪意を持った身からでたサビに不治の病に冒されてしまうといった事態に陥ってしまう事は、記憶新しいところでは、雪印と同じ末路をたどるのか? 企業名を変えても、信頼回復は完全になならずといったところでしょうか?

期限切れの商品、またそれを原料とした商品ということであれば、私のような代筆を生業としている人間にも他人事ではないわけです。 「言葉とは生き物である。」を自著でも言っているがゆえに、それをどのように使っていくかどうかで、お客さまからの信頼関係はガラリと変わるわけです。
言葉だけならまだしも、代筆から今はWEBのマーケティング、コンサル業務を行なっている以上、情報の鮮度ほど大切なものはないわけです。 恐ろしいのは、賞味期限の具体的な時期がないゆえに、気付かぬまに、それが過ぎてしまう事なのです。

ダイレクトな言い方をすれば、ごまかしが聞いてしまう部分と、それが出来ない部分、さらには、出来立て生みたての情報を提供しても、逆にそれがクレームになる事もある....甚だ難しい商品である事も事実なのです。

まあ、新しすぎるものを持っていってクレームになるほうがある意味ましか?ともおもっていますが、代筆の業界においてもホント他人事ではないので、気を引き締める思いであることは間違いないですね。


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投稿者:monokakiya | 21:51 | トラックバック (0)

2007年01月10日

緊急性を帯びた代筆には.....

代筆の業務をやっているとどうしても緊急を帯びたものもよく飛び込んでくる。
正直これから寒さが本格化する時期が一番多いかもしれない。

人の不幸をお金にするビジネス....といってしまっては元も子もないのだが、
弔辞の代筆などはその典型だろう。

いきなりのお別れというパターンの時、誰だってどうしたら良いかわからないものだ。
とは言え、永遠の眠りにつく人にたいして、心温まる弔辞を読み上げて、送り出したいと思うのが
通常ともいえるのでは?

そんな時こそ、故人の生前の功績や人柄をたたえるしっかりした弔辞を、遺族のために、しかも、
緊急性を考えて対応したいと思う。

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投稿者:monokakiya | 10:17 | トラックバック (0)

2007年01月06日

新年と祝辞!

年が明けてすでに一週間が経ちました。
まあ、今日から三連休ですので、仕事始めは実質来週からになるでしょう。
昨日は祝辞の問い合わせが相次ぎました。 祝辞というよりは新年の念頭の訓辞ともなると思います。

新年を祝い、期待をこめるという意味では祝辞といっても良いのかもしれません。
祝辞の代筆の仕事は第一四半期にはかなり増えます。実際、これから卒業式や謝恩会などの
準備もあるでしょうから! 祝辞を述べる予定の方でどうしたら良いかお迷いの方は早めにご相談下さい。

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投稿者:monokakiya | 11:31 | トラックバック (0)

2007年01月05日

モバイルマーケティングと代筆

昨年できなかった事で、今年は是非やってみたい事が、モバイルマーケティングだ!
今、ウチに来る問い合わせでも携帯電話からの問い合わせが増えている。
「代筆」の業者もケータイで気軽に検索する時代が到来か???と言った感じなのだ。

当たり前といえば当たり前だが、googleもyahooもケータイから閲覧できるし検索もできる。
勿論、代筆とたたけば、ウチもヒットするわけだが、何せケータイにはサイトが未対応なので
見難さこの上ない。

代筆ということで、簡単なケータイサイトは作ったが正直あまり機能していないのが現状!

今年は、モバイルマーケティングにも力を入れたいと思う。

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2007年01月03日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
2007年もすでに3日が過ぎてしまいました!!(苦笑)

年末にお会いした、とある統計学(細○○子さんのような学問?)に出会いました。
それによると、今年は正直なところ、あまり派手な事はしないほうが良い年らしいですね。
私の持つ運命周期を見ると....

私は「占い」は基本的に信じないのですが、統計による数値から判断されたような根拠のあるものは
参考にしていくべきと考えています。

だからといって、別に身構えるわけでもなく、ただ自分の行ないに関して、気をつけるべきことはしっかり
と気をつけて一年を過ごそうと思っています。

今年もよろしくお願いします。

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投稿者:monokakiya | 18:56 | トラックバック (0)

2006年12月15日

分社化 分サイト化

一言で代筆といっても色々な「代筆」がある。
ウチで扱っている商品構成を見れば、それこそ、WEBの文章、冠婚葬祭の挨拶文から、論文まで様々だ。それらをネット上でプロモーションする場合、どのようにしたら効率的か?

今、ウチが行なっているのは、各商品別のコンテンツページを作成し、PPC広告、SEO対策から導き出されるランディングページをそのページに落とし込むという手法!
顧客には、ダイレクトにウチのサービスが伝わるわけで、サイト内をぐるぐると巡回しなくても、問い合わせに導く事が可能になる。

要は、プロモーションという観点から見れば、各検索エンジンからの検索結果の上位にいかに多くの自社のサイトが反映されるかによってクリック率は大きく変る。

勿論、クリック率=顧客成約率ではないので、後者はそれぞれのコンテンツの充実性に関わってくる。

現状から言えば、検索結果の上位ランキングはもはや当たり前! 次のステップとしては、上位にいかに多くの自社ページを並べるか? にかかっていると思うのだが......

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2006年12月07日

忘年会の準備なら

最近とある会社のウェブの仕事を行っていた。

私と同じような、代行サービスを行っている会社!
いわゆる、企業の設立パーティやら、商品発表会、はたまた忘年会や新年会などの企画から運営
会社行事代行の会社!!

結構、会社の行事って社員がその運営を行うことは非常にてまがかかるわけで、その分の人件費を
考えれば外注してしまったほうが会社の利益確保には有利なのでは? そういう発想でビジネスを行っている!!

特に年末、忘年会をこれから決めるのに、会社の本来の仕事の時間を裂くのはどうかとお考えなら、是非問い合わせてみるのも良いのではないだろうか?

忘年会ならサキガケサービスへ


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2006年08月11日

競合業者乱立で本質が明らかになる

「代筆」を取り扱う会社、個人事業主が本当に増えたと感じます。
私にとっては競合となるのでしょうが、ここからが本当の勝負だと思います。

なぜなら、「ニセ」「エセ」「ナンチャって」が増えれば増えるほど、「物書き屋」のクオリティが明確になるからです。

確かに私は、「代筆」の業者として急成長を遂げてきました。 それだけ目立つ存在になっていることは誰の目から見ても明確ですし、 「儲かる」ビジネスという印象を与えても不思議はないからです。

ただ、どう考えても、「物書き屋」「オンライン文章サービス」のパクリだろうな?と思われるようなものも事実です。 

最も恐ろしいのは、サービスを開始してわずか1,2ヶ月で山のような感謝の手紙が来るということ!正直ありえないですよね。それをWEBに公開していると言うことが、あまりにも胡散臭いことに気がついているのでしょうか?

また、「代筆」というのは、どうしても文章化できないクライアントの想いや、気持ち、考えを本人に代わって文章で表現する、いわばイタコのようなものなのですよ。

「●●●大学卒の一流のライター」とか「●●●長けた経験豊かなライター」と言うだけでは絶対に出来ないことなんですよね。   

まあ、これから、ニセ、エセ、ナンチャってはドンドン淘汰されていきますから.............

私は、このビジネスの先駆け的な存在として、がんばるだけです。

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代筆なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 13:14 | トラックバック (0)

2006年08月08日

SEOでトップにするには?

気合だ! 私の業務にSEO対策は必至!

とにかく、顧客がウチを探してくるであろう「キーワード」で上位ランクにするために最大限の努力をしなければならない。

ウチの場合、最もメジャーなキーワードが「代筆」

何とか、今朝、Yahooで、「代筆」と検索すると一位にランクされた。

勿論、そのための努力は半端ではなかったし、またいつランクが変わるかは判らぬが、
常に努力しなければならないな!

どうやっったらそうなるのか?ってのは、競合も多いわけで、自らの勉強と実践に尽きるのだ。

当然、「代筆」ってキーワードのは一つの目安であって顧客獲得に大切なことはもっと別の
場所にある。 それは、企業秘密!!

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2006年07月24日

志望動機の書き方まとめ

志望動機の書き方、まとめに入りましょう。まずは、志望する学校(幼稚園)のことについて書きます。できれば、他の学校や幼稚園にはない教育方針があればなお良いですね。そしてそれに続き、学校に対するご父兄の願いや希望、この学校(幼稚園)に入ればその希望する教育雅受けられると感じたなど、難しい言葉は使わず、ご自身の言葉で書いてみましょう。

志望動機の書き方の順番では、次にお子さんのことを書いていきましょう。組み立てたときにあったように、エピソードを交えて、でもシンプルに書いていきましょう。短所を書く場合は、長所を逆から見た言い方にすれば矛盾もなくなるでしょう。例えば、「絵本やお絵描きが大好きなので、ボール遊びやかけっこはあまり得意ではありません」と言った具合でしょうか。苦手です、不得意です、と言い切るより、あまり興味がないようですなど、ソフトな書き方の方が良いかもしれません。

志望動機の書き方、最後に家庭での教育方針や、これからどのように育って行ってもらいたいのかを書いていきます。具体的な職業しか思い浮かばなかった場合は、その職業に就くことで、社会とどのような関わりを持っていって欲しいのかを考えてみましょう。「医師」となって、病で苦しむ人たちに生きるすばらしさを伝えられる人になってもらいたい。また、「政治家」となって、弱き者の救世主となるような大きな人になってもらいたいなど、ただ単に職業を書いてあるだけのものとは、明らかに印象が違うはずです。

志望動機の書き方は以上です。最初に、ここでのお話は、志望動機の書き方マニュアルではないと申しましたが、その理由がお分かりいただけたでしょうか?マニュアルというのは、その通りに行えば、大きな失敗はしないでしょう、という手引書のようなものですから、ここでお話させていただいた志望動機の書き方は、失敗しないためのマニュアルではなく、成功に導くための文章作成術なのです!

志望動機の書き方について、様々なプロセスを踏んでいただきましたが、いかがでしたでしょうか?もちろんこれを読んで、すばらしい志望動機の書き方を理解していただければ充分幸せなのですが、それより、お子さんのこと、家庭のこと、ご自身のこと、そして受験に対する気持ちを整理する良い機会となり、ご家族一丸となって、受験に臨まれるよう、モチベーション向上にお役に立てたのなら幸いです。
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2006年07月23日

志望動機の書き方プロセス~組み立て編

志望動機の書き方プロセス、下書きの時に、「どのような思いで育ててきたか」を書いていただきましたね。その中で、もっとも重要なことは何でしたか?「嘘をつかないように」、「あいさつはしっかり」、「時間を守る」など、もちろん家庭によって様々でしょう。次に、学校(幼稚園)の教育理念の中で、その最も重要として育ててきた事柄と結びつくものを探します。「明るく、元気に、のびのびと」という幼稚園であれば、あいさつがしっかりできる子、「互いを尊重し、成長しあう」ことを大切にする学校であれば、嘘をつかない、友達を大切にする子、という具合になります。

志望動機の書き方で、お子さんの長所を書く場合、やはりシンプルに書くことは大切ですが、シンプルすぎては上手く伝えられません。そのためにエピソードを書いていただきましたが、ひとつだけ読み手(先生)が想像しやすいエピソードを選ぶと良いですね。食事の後片付けを手伝ってくれるという話も、ただ単に「後片付けを手伝ってくれる良い子です」とするより、「母親が具合が悪いときなど、自分からすすんで片付けを手伝ってくれる、気遣いのできる子です」とした方が印象が良いでしょう。反対に、母親の具合の悪い理由や、どんな手伝いをしてくれたのかを事細かに書くと、なかなかじっくり読んでもらえないようです。

志望動機の書き方で、「どんな子に育って欲しい」かを書いていただきました。もちろん希望は山ほどあるとは思いますが、やはり1点か2点ほどに絞りましょう。できれば、性格や人間性などの面でどのように成長して欲しいのかを選んでいただきたいのですが、具体的な職業を羅列してしまった方もいらっしゃるでしょう。それでも大丈夫。思いのこもっているものをピックアップしてください。

志望動機の書き方で、お子さんの得意分野を書く場合は、今まで体験した事と絡めて書くと良いでしょう。海外生活の経験があるので、英語の子供向け番組に非常に興味がある、美術館に連れて行ってから、毎日のように絵を描くようになったなど、何でも吸収してしまう時期ともいえるので、その好奇心旺盛なところをアピールするのはとても好印象なのです。さらに、引っ込み思案なのですが、その分絵本が好きで文字の認識ができるなど、短所と言える部分まで長所に変えてしまうこともあるのです。

志望動機の書き方が、だいぶお分かりいただけましたか?書く内容も、かなりピックアップされてきたと思います。それでは最後に、それを文章にまとめる方法をお話していきたいと思います。

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2006年07月22日

読みたくなる志望動機の書き方

志望動機の書き方についての下書きが出来上がったら、次はその事柄を組み立てていく作業に移りますが、その前に下書きをじっくり見てください。お子さんについてあらゆることが書かれていると思います。思いつきで書いてしまったこともあるでしょう。ちょっと話はそれますが、ここが鉛筆を使わなかった最大の理由です。そう、一度書いたら消せませんから、本当は消してしまいたいところだけど、というところに、案外本音が隠されているかもしれません。ただ、本音を書くのが正しい志望動機の書き方ではありません。消したくても消せない記述は、本音であり、これから直すべき点であるかもしれません。

読みたくなる志望動機の書き方とは、読む気にならない志望動機書を書かないことです。当たり前のことではありますが、良い志望動機書を書こう!と思えば思うほど、志望校の特徴を褒め称えすぎてしまったり、わが子の長所をひけらかしてしまったりと、読む気が起こらない志望動機書になってしまうおそれがあるのです。

志望動機の書き方を知る前に、もしあなたがそれを読む学校(幼稚園)の先生だったら、と考えてみましょう。記入欄にびっしりと細かい字で書かれているものと、見やすい大きさですっきりまとめてある志望動機書では、どちらの方を好印象だと感じますか?もちろんどちらも行き過ぎはいけませんが、シンプルですっきりした志望動機書の方が好印象だとも思われる方が多いでしょう。ですから、下書きからピックアップしていかなければなりません。

「志望動機の書き方はシンプルな方が良いなら、こんなにたくさん下書きしなくても良いのでは…?」そうですね。普通の志望動機の書き方であれば、それでも構いません。しかし、今までのプロセスは「本当に伝えたいこと」をご父兄自身が明確にする作業なので、これを怠ってしまうと、よくありがちなマニュアルどおりの志望動機書しか書けなくなってしまうのです。

では、志望動機の書き方を実際に見ていきましょう。書きたい事柄はピックアップできましたか?まだ絞りきれない場合でも大丈夫。少しずつ組み立てていきましょう。
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投稿者:monokakiya | 07:44 | トラックバック (0)

2006年07月21日

志望動機の書き方プロセス~下書き編その2

志望動機の書き方で、印象に残るか残らないかは「他と一緒にならない」ことも大切です。学校(幼稚園)側は、何百ともそれ以上ともいえる志望動機書を確認しなくてはなりませんから、似通った文章はあまり印象に残りませんし、マニュアル本を丸写しであれば、すぐにわかってしまいます。例えば、お子さんの長所を書くときに、「とても優しい子で」と書いたら、印象に残ると思いますか?「学校の教育理念が我が家と一致し」では、何がどのように一致しているのか、この文面だけではまったく理解ができません。

印象深い志望動機の書き方は、具体的に書くことが重要です。かと言って長々としたためるのもかえってマイナスです。「この子は優しい」ということが伝わりやすいエピソードはありませんか?例えば、年下のお友達に、自分の大切なおもちゃを貸してあげたりした話や、家族が病気になったとき、心配してお手伝いをかってでたり、そんなほのぼのとしたエピソードがあれば、下書きの紙に書いておきましょう。

志望動機の書き方ですから、その学校(幼稚園)を志望する理由を書かなくてはなりません。「教育理念が我が家と同じで」というパターンは、ほとんどの人が書くといっていいほど、オーソドックスな文面です。もちろん、一致しているからこそ志望するのですが、やはりこれだけでは印象に残る志望動機の書き方とはいえません。ですから、その志望する学校(幼稚園)の教育理念を、しっかり調べておく必要があります。教育理念や方針などは、ホームページや入学案内のパンフレットに記載してありますが、実際に通っている人や、過去に通っていた人の意見を聞ければなお良いですね。実際に足を運んで、雰囲気を感じてみるのも良いでしょう。

志望動機の書き方で、少し他より印象深くするためには、それまでに体験した大きな事柄を書くのも良いでしょう。海外生活の経験がある場合などは、必ず書いておきたいですね。また、お稽古事で賞をもらったり、コンクールで入賞したりした経験がある場合は、しっかりとアピールしておきましょう。小さいときの経験はほとんどが初めてで、成長していく過程でも忘れることなく、また影響も大きいからです。他にもたくさんの特技があるはず。たくさん書いてみましょう。

志望動機の書き方プロセス、下書きはこれぐらいにしておきましょう。どうですか?紙は真っ黒になりましたか?何枚になりましたか?それでは、今まで書いてきた内容を整理し、組み立てていく前に、たくさんの下書きと、ペンで書く理由についてお話したいと思います。

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投稿者:monokakiya | 07:06 | トラックバック (0)

2006年07月20日

志望動機の書き方プロセス~下書き編その1

志望動機の書き方で大切なことは「伝えたい思いを、余すことなく」伝えることです。そのためには、何を伝えたいのかをはっきりさせておかなくてはなりません。では、プロセスを踏みながら、本当に伝えたいことは何であるかを見つけていく作業に移りたいと思います。まずは下書き用の紙とペンを用意してください。このとき、消しゴムで消せない筆記用具をご用意いただくことが重要です。

志望動機の書き方で大切なのは、子育てに対する熱意です。受験を希望する学校(幼稚園)までの数年間、お子様をどのような思いで育ててきたのかや、しつけをする上で、大切にしていたことなどを書いてみましょう。文章にする必要はありません。箇条書きで構わないので、この数年間をふりかえり、飾った言葉でなく、本当の思いをとにかく書いてみましょう。これを書くことによって、ご父兄自信が考える、生きていくうえで重要な事柄が明確になるのではないでしょうか。

志望動機の書き方で大切な熱意。どのような思いで育ててきたのかを書き連ねることにより、今度は、これからどのように成長をしていって欲しいのかを見出すことができるはずです。「こんな子になって欲しい」だから、「こういう育て方をした」という方程式ができてきましたね。親の過度の期待はあまり良くないといわれますが、何度も言うようにこれは下書きです。志望動機の書き方としてはNGではありますが、「将来は玉の輿になってもらいたい!」というものでも結構です。とにかくたくさん書いてみましょう。

志望動機の書き方で大切なことは、熱意のほかにお子さんへの関心度もあげられます。というのも、良い幼稚園に入園させ、良い学校に入学させれば、家庭ではなにもしなくても良い子になるはずと、一見子供のことには一生懸命なように見えても、すべて学校(幼稚園)任せにしてしまう無関心なご父兄も、少なからず存在するからです。過度の干渉がマイナスになるのは、もっともっとお子様が大きくなってからのこと。今はまだ、お子さんのことをすべて把握しておきたいところですね。

志望動機の書き方で大切な、お子さんへの関心度は、今いちばん何に興味があるのかや、いちばん得意なことを理解しているか、ということになります。絵本の読み聞かせ、食事、お風呂、どろんこ遊びなど、お子さんは何をしている時がいちばん楽しそうですか?ぬり絵やお絵描き、積み木、かけっこ、お子さんは何がいちばん得意ですか?抱っこ、手を繋ぐ、一緒に自転車に乗る、お子さまは、どのようなコミュニケーションが好きですか?じっくり考えて、できるだけたくさん書いていきましょう。
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2006年07月19日

志望動機の書き方で大切なこと

志望動機の書き方で、いちばん大切なことはなんでしょう。文章力?マナー?字のうまさ?もちろん完璧であることに越した事はないのですが、実はどれもいちばんではないのです。いちばん大切なことは、「伝えたい思いのすべてを、余すことなく、いかに印象的に伝えるか」なのです。

志望動機の書き方は、その受験の成功を左右すると言っても過言ではありません。多くの私立有名幼稚園や小学校でも、志望動機所を重んじる傾向にあるからです。というのも、入園、入学前の教育の中心は家庭であり、その家庭での教育環境と、学校(幼稚園)での教育理念や方針が合っているかということを判断するのに、志望動機書はとても重要だと考えるからです。

「志望動機の書き方」と称されたマニュアル本も、たくさん書店に並べられています。しかし、そのほとんどが就職活動と大学受験用であり、有名私立幼稚園や小学校の入学願書のためのマニュアル本は皆無に等しいのではないでしょうか?だからと言って、少しは参考になると考え、就職活動や大学受験用の志望動機の書き方マニュアルを買ってみても、あまり参考にはならないはずです。当たり前のことですが、幼稚園や小学校の入学願書のための志望動機書は、本人ではなく親御さんが書かれるはずです。就職活動や大学受験では、その本人が書きますから、違うのも当然だと言えます。

志望動機の書き方には、テクニックはいらないのです。しかし、実際のところ、入学願書を書くときにいちばん頭を悩ませるのが、この志望動機の書き方でしょう。簡単に言ってしまえば、その学校(幼稚園)に入りたい、入らせたいという気持ちを書けばいいのですが、思いを文書にまとめるのはたやすいことではありませんし、しかも相手にしっかりと伝え、良い結果に結び付けなくてはなりません。ではいったいどのように書いていけばいいのでしょうか?

志望動機の書き方についてお話する前に、ひとつだけお断りしておかなければならないことがあります。それは、これからご紹介するのは、決して「マニュアル」ではないということ。少し疑問に思われる方もいらっしゃるとは思いますが、その答えは後ほど。
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2006年07月15日

コピーはコピーにしか過ぎない

最近、やたらと増え続けてきた、代筆の業者!

まあ、私がパイオニアだ!等という気持ちは全くないのですが、WEBで同じようにサービスを販売しているそれをみると、どう見ても「物書き屋」のパクリにしか見えないのですよ。

私としては、そういった業者が増えることに関しては、全く問題にしていないのですね。

確かに、代筆などと言うと特殊な仕事であることは間違いないのですけど、リアルの商売見ていても、
ある一定の区間が、美容院だらけ、とか、整体治療院だらけ! などと言うのはごくごく当たり前ですからね。

むしろ、そういったコピー業者が多く表れたところで、所詮コピーはコピーで、オリジナルに勝つことは
ありえない訳で、いずれ淘汰されていく運命にあるのです。
実際、現在の我々においてもリピート率は50%を越える部分があり、クオリティの面では、絶対的に自信を持っている「物書き屋」には絶対についてくることは出来ないと自負しているわけです。

我々とて、代筆だけか?というと決してそうではなくて、それに付随するサービスを行っているからこそ
顧客満足を得られるわけ! 

さて、この業界に新参してきたコピーたちがどこまで我々に迫れるか? ある意味楽しみなのです。

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代筆なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 14:12 | トラックバック (0)

2006年07月12日

志望動機書の仕事

今がシーズン突入時期なのでしょうか? 最近多い仕事が、「お受験」の志望動機の書き方を教えて欲しい、また書いて欲しいといったものです。

志望動機書にしても入学願書にしても自分の素直な気持ちを書けば良いのですが、意外と難しく考えていらっしゃる方が多いようです。

ともすれ、特に幼稚園、小学校は、いかにその子供が優秀か? と言うだけではなかなか合格は出来ないようで、その学校に入学してから、「いかに優秀な子供に育っていくか?」「学校との相性は?」といったことが合否に大きく関与するようですので、そういったことも含めて書く必要もあるのではないでしょうか?

勿論、大切なことは、ご両親の意気込み、そして何よりも、子供の意思が一番大切ですよね。
それを上手く、限られた文字数の中に落とし込むことを心がけてみてはいかがでしょうか?

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志望動機 書き方は物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 11:27 | トラックバック (0)

2006年07月04日

ファンレターを書こう! 裏ワザ編

ファンレターを書くコツとマナーはおわかりいただけましたか?ここからは、ちょっと欲を出して、返事がもらえるような印象に残るファンレターをご紹介いたします。

ファンレターを印象づけるには、封筒に少し工夫をしましょう。といっても、あて先や名前をカラフルなサインペンで書いたりしては逆効果です。マナー知らずだと思われてしまい、中身の魅力が半減してしまうおそれがあるからです。封筒を印象付けるには、毎回同じデザインのものを使用するのです。「これぐらいのことで?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、案外もらう側としては印象深いようです。

ファンレターにしつこく返信を求めることはタブーだということは「マナー編」でお話したとおりですが、やはり返事は欲しいもの。さりげなくアピールするために、自分の住所と氏名を書いた封筒と、便箋を一枚同封するのが良いでしょう。もし返事をしてもいいな、と思ってもらえても、その場に便箋がなかったり忙しかったりでかけない場合も、予め用意されていれば気軽に書いてもらえるかもしれません。あくまでもさりげなく。そして返信用の封筒にも切手を貼っておくことをお忘れなく。

ファンレターのあて先を、筆で書いてみるのはどうでしょう。今時、年賀状以外で筆文字を見る機会は少なくなりましたから、その分印象に残る確率も多いといえます。こればかりは得意不得意がありますが、書道に長けている方は、ぜひチャレンジしていただきたい裏ワザです。

ファンレターの書き方について、私がみなさまに伝授できる事項は以上です。ステキなファンレターになるか否かは、あとはあなた次第。最低限のマナーを守った上で、オリジナリティ溢れ、心のこもったファンレターを書いてみてください。憧れの人との距離が少しでも近づくよう、私も陰ながら応援しています!
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投稿者:monokakiya | 08:56 | トラックバック (0)

2006年07月03日

ファンレターを書こう! その3

ファンレターを書こう! 上級編 (ぺージタイトル)
ファンレターを書くコツが、少しおわかりいただけたでしょうか。ここでは、ファンレターを出す相手によって、少し気をつけるだけで他のライバルと大きく差をつけることができる、とっておきの方法をご紹介いたします。

ファンレターを出す相手が、海外スターだった場合、やはりその相手の母国語で書くのが一番です。どうしても書けない場合は、せめて英語で書いてみましょう。インターネットや本で「英文手紙の書き方」を参考にし、多少文法に自信がなくても、あくまでも自分の言葉で書くように務めることが大切です。また、郵送先や、郵送にかかる料金は、必ず調べておきましょう。一生懸命なれない言葉で書いたファンレターも、あて先不明や料金不足じゃ、読んでもらえる可能性が減ってしまいますものね。

ファンレターをプロスポーツ選手に出すときは、出す時期にも気を配るとよいでしょう。リーグ戦や大きな大会の真っ最中は、ゆっくり読んでもらう時間もありませんし、試合に専念してもらいたい思いは、ファンにとっては当然のことでしょう。大会後やシーズンオフに、「お疲れさま」のひとことを添えて、試合についてのコメントや、ねぎらいの言葉をファンレターにこめて書けば、きっと喜んでもらえるはず。ただし、リーグ優勝や上位入賞の際は、ファンレターが殺到するかもしれません。微妙に時期をずらすなど、ちょっとした工夫が必要かもしれませんね。

ファンレターを漫画家や作家の方に出す場合は、やはり、新刊が出版されてすぐが良いのではないでしょうか。というのも、書籍の売り上げはもちろんですが、ファンの反応は一番気になるところ。発売を心待ちにし、発売日にすぐ購入し感想をファンレターで送る。主人公のこの台詞が印象的だった、この展開は涙なしでは読めなかったなど、作品をじっくり読んだことをアピールした文章は、きっと喜んでもらえるでしょう。小さいころ、読書感想文が苦手だったからと躊躇しないで。ファンレターならきっと上手にかけるはずですよ。

ファンレターを、その人のバースデーに合わせて送りたい、そんな方も多いでしょう。特にアイドル歌手などは、バースデーや、男性歌手ならバレンタインの時期は、2トントラック数台分のファンレターが届くとも言われていますから、じっくり読んでもらいたいなら避けたほうが無難ですが、どうしても送りたい場合は、少し高級感のあるカードに、心のこもったさりげないメッセージを載せて送るのが良いのではないでしょうか。マナーのところでもお話したととおり、プレゼントは控えましょう。

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投稿者:monokakiya | 11:17 | トラックバック (0)

2006年07月02日

ファンレターを書こう! その2

ファンレターを書き終えたら、冷静になって読み返してみるようにしましょう。書いているうちに、だんだん気持ちがエスカレートしてしまうこともあるからです。熱い思いをぶつけるのは悪いことではありませんが、時に迷惑に感じられてしまう場合もあるからです。

ファンレターは、あくまでも手紙です。プレゼントを贈りたいと思う方も多いとは思いますが、あまりおすすめできません。というのも、いくらファンだからといって、一度も面識のない人から贈り物をされたら、困るのではないでしょうか?どうしても何か贈りたいのであれば、封筒の中に入れられるような小さなものにしましょう。ファンレターは直接届くより、事務所やプロダクションを通してから渡ることが多いため、生ものや食べ物は厳禁です。

ファンレターの返事は、やっぱり欲しいものです。ただ、「もらえたらいいな」程度の気持ちでいるようにしましょう。「必ず返事を下さい」とお願いをしたり、後日「お返事がいただけないのですが」などの催促は、絶対にしてはいけません。あくまでも、ファンレターはあなたの気持ちを相手に伝える手段であって、相手から何かをしてもらおうとすることではないということ、忘れないで下さいね。

ファンレターが、知らず知らずのうちに「誹謗・中傷」の手紙に変わってしまう場合があります。スポーツ選手へ作戦のアドバイスをしたり、お笑い芸人にネタのダメ出しをしてしまうなど、これもさらなる活躍を祈る気持ちが高まってのことだとは思いますが、このようなファンレターは読んでもらえない可能性が極めて高いと言えます。あくまでもファンレターは、その人を応援している気持ちを伝える手段だということを忘れずに書くようにしましょう。

ファンレターを書いたことはあっても、あなたがよほどの著名人でない限り、ファンレターをもらった経験はないはずです。ファンレターを多くもらう職業といえば、やはりアイドル歌手でしょう。続いて、スポーツ選手やタレント、漫画家や作家などといったところでしょうか。ファンレターを書き終えたら、もらう側の立場になって読み返してみて、喜んでもらえるような文章を心がけることが、ファンレターにとって、一番重要なことかもしれませんね。

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投稿者:monokakiya | 13:23 | トラックバック (0)

2006年07月01日

ファンレターを書こう! その1

ファンレターを書こう! 初級編 (ぺージタイトル)
ではさっそくファンレターを書いてみましょう。基礎知識のところでご紹介したように、頭語、時候のあいさつ、相手の様子について書くのが正式ですが、あまり固苦しくしたくない場合は、「前略」ではじめ、時候のあいさつなどを省いても構いません。その際には、「はじめてお便りします」などのあいさつをいれ、続いて自己紹介をします。自己紹介は、「○○に住む、△△です」など、簡単なもので結構です。

ファンレターの本文は、先ほど作ったネタ帳を基に書き進めます。まず、いつから、どんなきっかけでファンになったのかを書いてみましょう。相手がアイドル歌手なら、どの歌が一番好きなのかや、どうしてその歌が好きなのかを書くと良いですね。理由はないけど、でも好き!そんな人はそれで構いません。そのままの気持ちをしたためれば良いのですから。

さて、次にファンレターで、一番伝えたいと思ったことを書いていきましょう。仕事で悩んでいた時期に、その人のファンになったおかげでやる気が沸いてきた、恋人と知り合ったきっかけがその人の作品で、近々結婚することになったなど、具体的なストーリーがあれば書くと良いでしょう。また、ファンになったことで、前向きになった、優しくなれたなど、あなた自身の変化も書くと良いですね。「そんなストーリーないし、何も変わってないわ」そう思った方もいるでしょう。でもちょっと待って。「ファンレターを書こう!」「この思いを伝えよう」そう思ったことは、間違いなくあなた自身に起きた、とても大きな心境の変化なのです。余計なことは考えず、素直に気持ちを書いてみましょう。

ファンレターの文末は、最後まで読んでくれたことに対しての、感謝の気持ちを述べましょう。そして、これからもずっとファンであり、応援を続けることや、今後の活躍に対する期待などで結びます。そして、基礎知識でご紹介したとおり、結語で終わり、その後、日付と署名を書きます。手紙の中身がワープロソフトなどで作成した場合も、署名は自筆で書くのが良いでしょう。

ファンレターは、ラブレターと同じだと、最初に話しました。ラブレターを書くときには、「迷惑にならないかな?」という思いが働くでしょう?ファンレターも同じです。ただ自分の気持ちをぶつけるだけでなく、読み手のことを第一に考えるのが大切なのです。ではいったい、どのようなファンレターは迷惑がられてしまうのでしょうか。次では、ファンレターに関するマナーのお話を進めていきたいと思います。

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投稿者:monokakiya | 09:53 | トラックバック (0)

2006年06月29日

ファンレターを書く前に 

ファンレターってご存知ですよね?そう、憧れのスターや作家などの著名人に送る手紙のことで、言ってみればそう、ラブレターと同じです。自分の気持ちをどうしても相手に伝えたいという思いは、人として当然の欲求ですから、ファンレターを書きたいと、だれもが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?

ファンレターを書こう!そう思い立って、レターセットとペンを用意し、机に向かったあなた。書きたいことは山ほどあるはずなのに、いざ書こうとすると言葉がまとまらず、書いては丸め、書いては丸めの繰り返し。気付くと、ゴミ箱はいっぱいで便箋はおしまい。結局、思いは胸にしまったまま、雑誌の切抜きをながめてため息をつくばかり…。そんな苦い思い出をお持ちの方もいるでしょう。

ファンレターをいきなり書こうと思うと、そういう事態に陥ってしまいます。それではどうすれば良いのでしょうか。まずは便箋ではなく、ノートやチラシの裏に、とにかくどんな言葉でも良いので、伝えたい思いを書いてみましょう。どんなところが好きなのか、いつからどんなきっかけでファンになったのかなど、箇条書きで構いませんので、とにかくたくさん書いてきましょう。

ファンレターに、どうしても書きたいことは、その中のどれですか?「すべて伝えたい!」そう思われる方もいらっしゃるとは思いますが、ここは少し我慢。箇条書きされたものに優先順位をつけてみます。その作業をすることによって、ファンレターを出す相手に対する自分の気持ちが、かなり整理されたのではないでしょうか。

これでファンレターのネタ帳が出来上がりました。この箇条書きされたものを基にし、ファンレターを書き進めていけば良いのです。一番伝えたいことも見えてきて、頭の中の混乱も治まってきたでしょう。次は、実際にファンレターを書くためのコツを、少しずつお話していきたいと思います。

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投稿者:monokakiya | 17:50 | トラックバック (0)

2006年06月25日

大きく

とある大きな継続案件の業務改善が大きなテーマとなっている。
すでに開始して3ヶ月間。開始当初に比べれば格段に業務もスムーズになっている。

この業務。まず何よりも人の確保が急務! 勿論、まだ足りている訳ではないが、私をトップとして、管理する人間。そして実務を行なう人間と、その案件を難なくクリアしていくだけの体制は着実に整っている。

とは言え、体制が整い、業務効率も良くなれば、それに比例するかのように案件そのものの量も増えている。(クライアントには絶大は信頼を得ているようで、これほど嬉しいことはないのだが..)

そうなれば、そうなったで、なかなか人の使い方が難しい! 人それぞれ色々な考え方があり、それをどのように汲み取って、いかに全員が気持ちよい状態で働けるか、毎日試行錯誤だ。

まあ、直近の管理スタッフとのコンセンサスは取れているし、それぞれの関係が非常に良い状態になっているし、モチベーションも高い。 次のステップは、管理における彼女らのスキルを私が高められるような指導をしていくことか.....

組織が大きくなるにつれて、今後も色々な課題が出てくるのだろうけれど、そこで前向きに解決していこうとする体制はやはり必要だな!

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投稿者:monokakiya | 08:32 | トラックバック (0)

2006年06月15日

「物書き屋」窮地に立つ

某IT企業から継続的な大案件を請けて3ヶ月、そのボリュームは月を
重ねるごとに増え続けている。

それに対応するライターや管理スタッフも増やしながら対応をし、試行錯誤
を繰り返しながらもその業務システムは確立されつつある。

が、結局、現場のライターが間に合っていない。
すべてが均一のスキルを持っているわけでもなく、また対応できるだけの
キャパもばらばらだからだ!

実際、この週末納品のもので担当ライターすら決まっていないものが数本...

「どうする?」 って、ここまで考えているのも面倒なので、

私が直接対応すれば、済むこと! 
最終的に、帳尻が合えば良いのだ!

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投稿者:monokakiya | 08:23 | トラックバック (0)

2006年06月14日

やりたい事と出来ること

「やりたい事と出来ること」は違う!

先日、某カウンセラーのクライアントの書籍のプロデュース&ライティングを
行なった時に、その書籍の「キーワード」ともなった言葉で、私も結構
気に入っている。

結構、その差に気が付いていない人が多いのは事実
「やりたい事を仕事にしよう」といった風潮が起業を志す人に定着した
感があるし、それを煽るかのような情報が飛び交っているのはご存知のはず。

しかし「上手くいかない」大きな理由の一つが「やりたい事」を仕事にしようと
してしまう事なのではないか?

まずは、「出来ること」が何であるのか?を明確にしてから、それを「やりたい事」
に展開していくべきと思うがいかがなものか?

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自分史なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 09:17 | トラックバック (0)

2006年06月13日

自分史を作ろう

自分史を書きたい! そんな人からの依頼が増えた!
勿論、「物書き屋」として自分史を書きたい、いや、書いて欲しい人のそんな
依頼に関しては、極力お請けしている。

自分史といえば、自分の半生を振り返り、自分の心にとどめておくだけでなく
それを後世に残したいと考える人、勿論、忘れてはならない自らの強烈な
体験を記録しておくためのもの! そう、人それぞれ、考えは違うのは当たり前。

自分史の作成ともなれば、我々はその人の心の中にまで入り込まねばその人となり
は理解できないわけで、そのためには我々もそれなりの労力とエネルギーを使わねば
ならない。(勿論、それなりの価格設定はさせていただいている)

しかしそれ以上に、人それぞれが、自分の人生の舞台の上では自らが主人公である
事はごく当たり前のようだが、それをまじまじと考えさせられるのが自分史の製作だ。

自分の生きた証! としての自分史! 是非、作成を考えてみたらどうだろう?

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投稿者:monokakiya | 09:37 | トラックバック (0)

2006年06月12日

青の銀行 赤の銀行

「物書き屋」の法人化に伴い、法人としての口座の開設に出かけた。
個人的にはサラリーマン時代からも付き合いもあり、定期預金もそれなりに
ある、青い看板の都市銀行!

勿論、行員の何人かは顔見知りでもある。良くも悪くも私の事は少なくとも
向こうも知っているはずだ。 

銀行にて用件を伝えると、開口一番、「法人の口座開設には、まずは審査が
ありますので、お話を伺ってから2,3日後にもう一度いらしてください」

正直、この一言でキレた! そこまで杓子定規な応対しか出来んのか?

考えても見れば、10年ほど前、住宅ローンの繰上げ返済の手続きをして
その翌日に同銀行の自分の口座に、残金を入金した数時間後に、銀行の
営業から、「本日のお振込みは何にご利用で.....?」と電話がかかってくる
始末! 当時は、確か、支店長を呼び出したことがあった!

また、定期預金の解約に、家内がパスポートを持参したら、「パスポート」には
住所が印刷されていないので、身分証明書として使えません!とまで言われた。

アホか?


と言うことで、今回も同様の顛末! 頭にきたので、自分の個人口座をすべて解約
して、道路を挟んだところにある、赤い看板の都市銀行に持ち込んだら、すべて
何の問題もなく、口座を作ってくれた。

何故にここまで、同じ銀行で対応が違うのか不思議なくらいだ。

同じ都市銀行、しかもどちらも、頭文字Mから始まる銀行だ。
考えてみれば、平塚の場合、赤い銀行のほうが、青い銀行よりもいつも混み合っている。
きっとそのうちに、赤い銀行が青い方を吸収するかも?

そんな問題意識も青い方は持っていないのかも......


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自分史の原稿なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 18:04 | トラックバック (0)

「管理者」を管理するには?

「管理者」を管理指導しなければならぬことが多くなった。

実際に行なっていてて感じること「仕切る」事と管理する事とは全く別のこと。

「仕切る」事とは、自分の裁量で持ち駒を動かすことだが、
「管理する」事は、持ち駒が最大限のパフォーマンスを発揮できるように
コントロールすること。 これは私の持論だが............

「仕切る」事だけでは、自分のキャパを越えた時に、総崩れになることは
必至!

その「仕切る能力」を持った人材を上手く管理することが私の仕事であって、
早く、「管理するスキル」を身につけさせねば!!(苦笑)

まあ、すべて実践の中で培っていくものなので、焦らずにじっくりと!!かな!

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祝辞なら物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 07:41 | トラックバック (0)

2006年06月08日

価値観型? ビジョン型?

先週、ビジネスコーチングのセミナーを2日間に渡って受講した。

そこで学んだこと。

人が、仕事(勿論、仕事以外もそうだが)に対してのモチベーションを
持つ要因に、その仕事に対しての日々の価値を大切にして突き進むタイプと
将来のビジョンを明確に持ち、そこに達成するために日々の行動をこなす
タイプがいるとの事。

価値観を重視する人とは、将来自分がどうなるか?といったことはどうでも
よくて、今、その目の前にあるものを、いかに正確にこなし、自分の満足
を得ることにだけ充実感を得るタイプ!

ビジョン型とは、●年後自分の将来をしっかりと見据え、そのために、日々の
行動をしっかりとプランニングして、それに忠実に進んでいくタイプ!


どちらがよい、悪いの問題でなく、ビジョン型の人間も日々を充実させ
ているわけだし、価値観型の人間も日々を充実させることによって結果的に
将来のあるべき姿になってしまうわけだ。

勿論、それは、自分がそのどちらかであっても、日々、自分の行なうべき
事を忠実にやることによって、将来が明確になるものだろう。

とは言え、私が思うに、どちらに対しても明確な答えが出せなかったり、
答えが出ていてもそれに対して具体的行動ができていないこと。また、自分が
その行動が出来ていないことに、理由をつけてやろうとしない。また、第三者
的に批評しているにとどまってしまうこと。

価値観もビジョンも、「実践」「実行」という大前提の基に存在するもの
であるのだ。

「明日やろう」は、「一生やらない」ものでしょう。

何事も、人が10やることを同じ時間に100やるくらいの気合って必要
だな!

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祝辞の原稿作成は物書き屋へ


投稿者:monokakiya | 10:01 | トラックバック (0)

2006年06月06日

社設立やら、様々な案件の処理やらで、全く動きが取れなくなっていたここ
数日間.....いま、ようやく体力的にも精神的にも動けるようになってきたような
気がする。

数ヶ月前から頂いている案件もかなりスローになっており、クライアント各氏には
非常にご迷惑をかけている状態。とにかくいまは、そういった遅れているものから
順番に片付けよう。

一気にやろうと思っても無理だろうし、中途半端になるのは避けたい。

さて、リセットして、システムを組みなおそう
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祝辞のページへ


投稿者:monokakiya | 20:17 | トラックバック (0)

2006年05月18日

マネージャをマネージメントする能力

今、正直、ライターが足りない! 募集もしているが、正直、ライターの経験は
問わずとも、現状、実践に耐えうる人材は、応募してきた方の中の3割といった
ところか?

勿論、私も直接、そういったライターの管理にも関与しているが、あまりにも
手に余るため、「物書き屋」から、マネージメント能力に長けているであろう
スタッフを、管理に回ってもらった。 

確かに、きっちりと仕事をしているし、その働きには申し分ないものがあるが、
かなり、ストレスを溜め込んでいる様子もわかる。

ストレスフリーの環境を仕事の現場に持ち込むのは難しいのは判っているが、
極力、精神的な圧力から開放させなければならないのは、私の仕事か???

ほとんど、ウチのスタッフには、何か問題が発生しても

「大丈夫!」
「何とかなるから!」
「今できることだけをやって!」

それしか、言っていないような.....


最もそれで、スタッフが安心して仕事できればそれで良し!と私は考えているし、
結構、私自身も、「最終的には何とかなる」と思っている。
実際、「何とかしている」ので.....ストレスもたまらない!(爆)

本当に何か問題が起こっても最後に責任を取るのが私であることをわかって
もらえれば思い切ってスタッフも仕事ができるだろう。

むしろ、私が、直接担当した業務に対して、、恐ろしくストレスを抱えて
入るのは何故??? 勿論、それこそ絶対何とかして来ているけど....

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投稿者:monokakiya | 06:37 | トラックバック (0)

2006年05月15日

問題解決!

先日より、トラブルになっている、私のメールの
送信不具合の件、問題解決!

プロバイダーの迷惑メールフィルターの設置が、
2月より順次行なわれているようで、5月12日
にようやく、私のところで行なわれたようだ。

何の連絡も無く......

とにかく、試行錯誤、その原因を見つけて、
何とか、問題解決!

といいながらも、その作業を行いながら緊急案件を
かたづけてしまったので、今は少し落ち着いたか...
(笑)

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投稿者:monokakiya | 07:36 | トラックバック (0)

2006年05月12日

「物書き屋」廃業します。

2006年5月31日を持って執筆代行の「物書き屋」を廃業します。

2006年6月1日より、株式会社「物書き屋」として新たに活動をします。

その前段階として、●●●リバーK氏との共同事業「オンライン文章サービス」
を、合同会社オンライン文章サービスとして、リニュアルします。

今日は、こちらの登記に行きます。

やれやれ....とりあえず、一つの目標が達成した!!!

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投稿者:monokakiya | 08:51 | トラックバック (0)

2006年04月18日

20日までです

私の新著「一日10分で上達! WEBライティング」の先行予約終了まであと2日と迫りました。
今ご注文いただかないと、送料がかかってしまいます。

ご検討されている方! 今すぐにお申し込みになった方が断然お徳です。是非よろしくお願いします!!

NEW BOOK.JPG
一日10分で上達! WEBライティング


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投稿者:monokakiya | 13:55 | トラックバック (0)

2006年04月12日

私の著書の先行予約を開始しました

私の新著「一日10分で上達! WEB ライティング」

の先行予約を開始しました。
本来なら、アマゾンからお申し込みいただく形にしたかったのですが、年度初めということもあり、まだ、アマゾンには掲載されていません。
NEW BOOK.JPG
「一日10分で上達! WEBライティング」

武蔵野書院刊
4月20日発売予定
定価1000円(税込み)


そこで、 少しでも早く、確実にこの書籍を届けられるように、出版元である、武蔵野書院が、直接、先行予約を受け付けてくれることになりました。

なるべく広い世代、高校生、大学生にも読んでいただきたいという観点から本の値段を1000円(税込み)に抑えてしまったために、仮に、20日以降に、アマゾンで注文されると、本の送料がかかってしまいます。

そこで、先行予約をされる方には、送料は、武蔵野書院の負担とし、かつ、書籍到着後に、同封の振込み用紙にてお支払いただく後払いのシステムをとりました。


ご注文は、下記のサイトをご覧頂き、メールでのご注文となります。

こちらのサイトをクリック→「一日10分で上達! WEB ライティング」

よろしくお願いします。

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投稿者:monokakiya | 06:45 | トラックバック (0)

2006年04月03日

ネットマーケティングの話

ネットマーケティング! 私の仕事においては欠かせない存在です。

正に今の「物書き屋」にとって、インターネットは最強の営業マンであり、
それをより強力なものにするための様々な施策は最優先事項です。

大手検索エンジンに対しての、SEO対策を筆頭にキーワード広告は
必至であり、そこから大変な恩恵を受けているのが現実!

しかし、果たしてそれだけで良いのか? WEBのコンサルも私のタスク
の一つで色々調べているが、地域性によって効果は大きく異なるようです。

今、そういった調査と実験を行なっているのですが、もしかしたら、
今までの常識が覆るかもしれません。

さて、どうなることやら.....

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投稿者:monokakiya | 11:35 | トラックバック (0)

2006年04月02日

著書の発売が決まりました

物書き屋の新著が発売されます。


NEW BOOK.JPG
「一日10分で上達! WEBライティング」

武蔵野書院刊
4月20日発売予定
定価1000円(税込み)


少々安い感がありますが、今回はビジネス書というよりも、「WEBの文章をもっと気軽にそして上手に!」書けるような学習参考書的な意味合いを含めました。

勿論、上手なE-メールの書けるようになりたいビジネスマンにも読んでいただきたいのですが、できれば、これから、より日常的にWEBライティングを必要とされる、高校生、大学生たちにも是非読んでいただきたいという願いをこめました。

予約はまだ受け付けていませんが、予約受付が始まりましたら。また案内します。

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投稿者:monokakiya | 05:47 | トラックバック (0)

2006年04月01日

この仕事に携われたことを誇らしく思う

今、とあるクライアントのWEBサイトを作成している。
リピーターの方で、昨年は成功法則マニュアルを作成したが、今回は
そのマニュアルのリライト版を販売するに当たってのWEBのリニュアル
の仕事だ!

基本的に、そのマニュアルの内容は良く知っているし、業界は違えど
自分自身もそのコンテンツをかなり応用してビジネスに役立てている。

しかし、実際にWEBの文章を作成するに当たって、もう一度、レビュー
をしてみると、またその成功ノウハウが新鮮に思えるから不思議だ。

新鮮というよりも、新たに気合が入るというものなのか????

要は、コンテンツがすばらしいものだからこそ、何度見ても、新たなる
発見があるということなのだろう。

そんな仕事に携われ、また、リピートいただいた事はとても誇らしいことだ。

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投稿者:monokakiya | 10:38 | トラックバック (0)

2006年03月24日

「ひらがな」が難しいなら?

先日、「ひらがな」の意外な難しさ!について話をしましたが、
日本語は、ご存知の通り、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」
の3つの文字で形成されています。
日本語の「ひらがな」や「カタカナ」は、その文
字自体には意味は存在せず、 音を表す「表音文字」です。

つまり、いくつかの組み合わせで意味を表します。

では、「漢字」はどうでしょうか? 意味を示す「表意文字」と言え
るものです。

なぜ、こんなお話をしたのか?というと、理由があります。
「ひらがな」「カタカナ」を書けない人、読めない人は、いらっしゃ
いませんよね。しかし、「漢字」はどうでしょう? 

「この漢字どう読むの?」なんて事は、よくあることですし、逆に、
いきなり、花の「バラ」を漢字で書ける? と質問されると、調べも
せずに書ける方は少ないと思います。

「表音文字」と「表意文字」を組み合わせて使っている日本語は、
それだけ複雑ではありますが、表現力の豊かな言語と言えるでしょう。

その組み合わせを「どのように見せるか?」という工夫が読み手に
より理解させやすい文章表現を可能にするということなのです。

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投稿者:monokakiya | 08:24 | トラックバック (0)

2006年03月07日

難しい「ひらがな」

「ひらがな」は、日本語の文字を習う際にまず最初に覚えるものですよね。
小学校に入学して、「あいうえお」から書き方や読み方を習います。

しかし、意外と「ひらがな」で書かれた文章って難しいとおもいませんか?

たとえば、

「はいけい じかますますごせいしょうのこととおよろこびもうしあげます。
へいそは かくべつのごこうはいをたまわり、あつくおれいもうしあげます」

読みにくいですよね!

「拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は、格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます」

この方がスキッと頭に入ります。

文章とは、読みこなして理解するよりも、画像として理解させる方が
より簡単なのです。 特に読めなくても理解できれば良いわけで、
そのためには「ひらがな」だけの文章はより複雑で読みにくいことを
忘れてはなりません。


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投稿者:monokakiya | 15:35 | トラックバック (0)

2006年03月01日

言葉は生き物!

「最近の若い者は! 言葉の使い方がなっとらん!」
よく、年配の方から聞かれる言葉です。

しかし、これに相当する意味の言葉は、太古はるか昔から言われ
続けているようです。 古代ギリシャの遺跡の中から、こういった意味
の言葉が書かれたものが見つかったとか???

考えてみれば、私も子供の頃、よく言われましたよ。
さらに、今、若者の言葉使いを聞いていると「最近の若者は...」
と感じてしまいます。

つまりその時代によって使われている言葉は移り変わっていく
ものなのでしょうね。

例えば、「ヤバい」「デカイ」といったちょっと下品?な言葉!
20年以上も前なら、女性が使うことはあまり好ましくない言葉
だったと思いますが、今の女性は当たり前に使っています。

1990年代にゴールデンタイムに放映された若者向けのテレビ
ドラマを「トレンディドラマ」と称していましたが、今そんな単語を
使う人はいません。

逆に、 メルマガ、ブログなんて言葉も10年前は存在しませんでした。

つまり、時代時代によって、使われる言葉は変化しているのです。
よってジェネレーションによって言語的ギャップがでてもおかしくないの
です。 ジェネレーションを越えたコミュニケーションの際、気をつけると
意思の疎通がより明快になると思います。

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投稿者:monokakiya | 08:59 | トラックバック (0)

2006年02月27日

伝わるキャッチコピー

マクドナルドが最近テレビCMで使っているキャッチに
”I'm Loving it!" というものがありますよね。
また、先日まで発売していた月見バーガーでは、
"パワーの力だ”とやってましたが...

これを見て皆さんはどのように感じたでしょうか?
少なくても、私は、何のメッセージ性も感じられ
ませんでした。

これは、マクドナルドという企業がテレビという巨大
メディアを使って、画像と音声での企業宣伝による
ものであるからなのです。

赤い丸文字のMのマークと、I’m loving it.
これだけで、マクドナルトをイメージさせるだけでよい
のです。

しかし、ホームページやチラシで、我々零細企業が
キャッチを作るとき、その言葉がその企業を万民に
イメージさせるかといえば不可能でしょう。

少なくとも、キャッチを見ただけで、その企業が、
「何をやっている企業か?」
「それを閲覧者が見てどんなメリットがあるのか?」
をダイレクトに訴えて、イメージさせなければ
ならなければ、誰も振り向きません。

結構、そのあたり...勘違いされている方が多いのでは?
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投稿者:monokakiya | 16:52 | トラックバック (0)

2006年02月24日

日本語もリズムだ!

英語の勉強をする時、「英語はリズムだ」とよく言われますよね。

英語のリズムを覚えれば英語は聞き取れるとばかりに、学生時代
私も洋楽を良く聞いていました。

それが、英語上達に結びついたのかどうかは別ですが、
元々、音楽とは言語と同じように、何らかのメッセージを伝えるため
のものであることは間違いがありません。 

このリズムに乗る!リズムを覚えるということは頭の中だけでなく
人間の体全体に伝える一つの手段なのでしょう!

コミュニケーションということを考えれば、音楽も言語も一緒!

英語も日本語も一緒!ではありませんか?

つまり、日本語のリズム!それをつかめば、よりわかり易く
人に伝えられると思いませんか?

では、日本語のリズムってなんでしょうか?

交通標語などを思い出してください!

「注意一秒怪我一生」
「気をつけよう 甘い言葉と暗い道」
「良い国作ろう 鎌倉幕府」

すべて奇数のリズム、 5-7-5 

そうなのです、俳句や和歌といった5,7文字を一つの
区切りをするのが日本語のリズム! 一番覚え易い
リズムなのです。

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投稿者:monokakiya | 17:03 | トラックバック (0)

2006年02月22日

モノは知っていれば書ける

代筆の仕事をやっていると、よく感じることの一つとして、
自分の知識にあることは、ぱっと書けてしまうのですが、
知らないことは、なかなか書けません。

当たり前のことなのですが、知識として持っているものは
それだけ、表現し易いということなのです。

それは、言語が異なっても同じ事が言えるのです。
例えば、全く英語ができない人でも、メジャーリーグに詳しい
人なら、それについての話題ならば、なんとなくわかる。
しかし、英語がかなり出来ても、それについての知識がなけ
れば、ただの音声でしかありません


「情報」「知識」を持つこと。それが物を書くことについては、
非常に重要な問題と言えるのです。「本を読む」という事が
物を上手く書けるようになるための、ひとつの手段であるこ
とが、これでおぼろげながらお分かり頂けたでしょうか。

とにかく、いろいろな、情報や知識、そして単語を覚えるこ
とが、モノを書く上での第1歩なのです。


勿論、あまり堅苦しく考えることは必要ないです。
「覚えろ」=「暗記しろ」と受け取られがちですが、そうでは
ありません。

「モノを知っているからこそ、書ける!」

ライターや作家といった、物を書くことを生業としている人
が自分の専門とすること以外にも広く知識を持っていると
いうのは、それだけ、モノを書くために、様々な情報を入
手しているからなのです。「文章を書く」っていうのは、
知識のアウトプットの方法の一つなのです。

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投稿者:monokakiya | 08:55 | コメント (1) | トラックバック (1)

2006年02月20日

連想ゲームと文章上達

人に何かを伝えるためには、その内容をイメージさせなければ
正確には伝わりませんね。

つまり、一つの言葉から、相手の頭の中で物事を連想させる
ということです。

その言葉に「ピン」ときたことははっきりと脳裏に焼きつくわけです。

連想......つまり、「もののたとえ」からその事象やイメージを
膨らませることが可能になるのです。

「彼は怒っている」よりも、「彼は鬼の形相をして怒っている」
ほうが、その「怒っている」状態は明白でしょう。

子供に、1+1=2 と教えるよりも、 

ここに、みかんが1個  あそこにもみかんが1個  全部で
いくつ?  

と教えた方がより、鮮明に理解させることが出来るのです。

人に連想させ、正確にモノを伝える文章を書くテクニックも
また文章上達には必要なことといえます。

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投稿者:monokakiya | 14:46 | トラックバック (0)

2006年02月18日

相手に「伝える」ための文章の基本は会話

文章上達の訓練で、頭の中に思いついたことを書いていくという
方法について、先日話をしました。 いわゆる自分の独り言
のようなものですね。

これはとても大切だと思える例を紹介します。

特に、小学生の作文を読んでみるとそれが良くわかります。
作文の中に含まれた会話があると、文章全体が、生き生き
をしてくることがありますね。

いわゆる「シナリオ」も同じです。

これは読み物ではなく、ドラマや舞台の中で使われる音声
としての言葉を文章化したものですから、読んでいるだけで
も、その抑揚が、伝わってきます。

極端な話、会話だけでつらつらと書き連ねていく。
立派な文章表現ではありませんか。

確かに 読みモノかどうか?となると???では
あるのですが、少なくとも、抑揚があり、臨場感が
ダイレクトに伝わってきます。

以前から、皆さんにも話をしている、ケータイメール
のやりとりのほとんどが、この手法でしょうし、皆さ
んが気づかずに使っているという事なのでしょうね。

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投稿者:monokakiya | 07:17 | トラックバック (0)

2006年02月16日

五感に訴える文章を書こう

読み手にイメージさせる文章の究極を「俳句」という話を
しました。

といってもいきなり松尾芭蕉のような高度なテクニックを
誰もが使えるわけではありません。

しかし、よく考えてみれば、とても簡単に読み手にイメージ
を浮かばせる文章を書くことは可能です。

人には5感:つまり、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚が
備わっていますね。 

「レモン」と聞くとすっぱいイメージが頭にあるのは、
「レモン」という言葉に味覚が刺激されるからです。

ですから、そういった事を応用すれば良いのです。

例えば、「雨が降っている」という文章があるとします。
ここからは、「雨が降っている」という事実は把握でき
ますが、どのような状態であるかは不明です。

「雨が、しとしと降っている」
「雨が、バケツをひっくり返したように降っている」

こうすれば、雨の降っている状態までが脳裏に焼きつき
ませんか?

五感に訴える文章とはこういった事を言うのです。

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投稿者:monokakiya | 15:27 | トラックバック (0)

2006年02月15日

イメージさせることの大切さ!

何かをイメージさせることが出来る文章は、どのようにしたら
書くことが出来るのでしょう?

「何かを伝える」ということは、読み手が一人だけであれば、
その人だけに伝わればそれで構わないのですが、多くの人
に伝える時は、皆が同じ解釈ができなければ何の意味もない
事を忘れてはならないのです。

私は、人にイメージさせる文章の究極は「俳句」だと思います。

     古池や 蛙飛び込む 水の音

これは有名な芭蕉の句ですね。 たかが17文字で、日本人
の私たちにはそのイメージが画像となって現れませんか?

苔むした小さくて古い池、おそらく、たたみ4畳位の大きさで
しょうか? そこにトノサマガエルかアマガエルが、ポチャンと
いう水音を立てて飛び込む様が目に浮かびます。
そればかりではありません。季節なら梅雨時、しとしとと雨の
降る早朝の静けさの中......といった情景でしょうね。

しかし、これを欧米人が読んだらいかがでしょう? 言語的な
バリアは一切、除くとしても全く異なる解釈になるのでは?

おそらく、大きな湖に、ウシガエルがバッシャンと飛び込む情景
かもしれません。

つまり、イメージさせる文章には、読み手のにあわせた内容
や背景を考える必要があるのです。

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投稿者:monokakiya | 17:33 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年02月14日

理解してもらいやすい文章とは?

読み手が理解し易い文章とは、相手にその「文章」から
イメージをさせやすい文章といえます。

先日の梅干の話で、ご納得いただけたのは?

つまり、相手イメージさせることが大切なのです。

「今日、2月14日! 私の住む神奈川県平塚市は、とても
暖かい日になるようです。」

と書いても、「暖かい日」という状態は理解できるでしょうが、
具体的に、どれくらい暖かいのか?までは想像できません。

では、下記ではいかがでしょう?

「今日、2月14日! 私の住む神奈川県平塚市は、桜の
花が咲いてもおかしくないくらい暖かい日になるでしょう」

とすれば、どれくらいの温度になるのか? より明確に
なると思います。

相手のイメージをそそる文章! いろいろと考えてみると
面白いと思いますよ!

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投稿者:monokakiya | 07:40 | トラックバック (0)

2006年02月12日

読み手が理解しやすい文章とは?

文章は「コミュニケーション」の一つ! 相手がそれを読んで理解して
もらわねば何の意味もありませんね。

話言葉もそうなのですが、「何が言いたいのかさっぱりわからない」
ということは日常生活でも良くあることですね。

「理解」とは、その話や文章を見て、自分の経験や知識の中から
その意味を把握することですよね。

例えば、「梅干」という言葉を聞くと日本人ならほとんどの方が、
頭の中で酸っぱいイメージを浮かべますよね。 それは、梅干
=酸っぱい という経験、そして知識を持っているからです。

梅干を今まで見たことも食べたことも無い人ならそういうイメージは
浮かばないはずです。

つまり、「文章」を読み手に理解させるには、相手がその文章
からイメージし易い構成にする必要があるのです。

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投稿者:monokakiya | 08:51 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年02月11日

書くことへの抵抗をなくすには?

自分の感情や考えを文章にする!つまり、記録として残ることに対して
心理的な抵抗があるのは仕方のないことでしょう。

しかし、それだけは絶対に克服しなければならない事なのです。

とは言え、その記録が、「書く」事の練習であり、数ヶ月先に、自分の
文章が「書き続ける」事によって上達する過程が自分の目に明らかに
なるとしたら.....実際にそのようになるのです。

想像してみてください。

とても楽しく、ポジティブになれませんか?

あくまでも、「練習」なのです。 仮にブログなら、第三者が読むわけです。
さらに、アナタの書いた文章に何らかの意見をもらうことがあるかも
知れないのですよ。

しかし、それは、文章の上手下手ではなく、「そこに書かれている内容」
についてなのですよ。

「書く」ことのコミュニケーションの楽しさってそこにあると思いませんか?

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投稿者:monokakiya | 08:31 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年02月10日

何故、モノが書けないのか?

代筆という仕事をしていると、実に多くの案件が舞い込んできます。
結婚式や学校行事における祝辞、イベントのスピーチや、企画書の
作成、ホームページの文章から、はたまた、ラブレターまで....

実に、「どんな仕事が来るのか?」すら想像が付きません。
それだけ、モノが書けないと思い込んでいる人が多いということ
なのでしょう。

しかし、実際のところ、クライアント様の文章を見てみると、本当に
何が書いてあるのかわからないようなものはごく一部なのです。

とりあえず、何が言いたいのか?必要最低限のことはしっかりと
伝わる文章を書いているのです。

要は、改めて読み直したときに、果たしてこれで良いのか?構成は
しっかりしているのか?云々ということで自信がなくなってしまう
要です。

おそらく、これは人の心理が大きく関わっているのではないでしょうか?
例えば、普通の会話でも、録音されていると緊張したり.....
これと同じで、自分のアウトプットしたものが記録として残る
ことに対して抵抗感を感じる人が多いということでしょうね。

それをなくすためには、やはり書き続けるしかないのでは?
記録を残すことに対する抵抗力をつけるしかありません。

そういう意味ではブログなどは良いツールと思いますよ!


投稿者:monokakiya | 07:33 | トラックバック (0)

2006年02月09日

文章を書くということ!

よく文章を書くということが難しい!という人がいますが、どうしてそう思うのでしょう?
今の世の中、ほとんどの人が、毎日相当量の文章を書いているはずなのですが.....

特に女子高生はすごいですよね。 ケータイメール....使っているではないですか!
結局、文章なんてコミュニケーションの道具なのですから、相手に自分の意図して
いることを理解してもらえばいいんですよね。

上手な文章!って、そういう文章を言うとおもいます。

ちょっとした気付きだけの問題と思いますが.....いかがでしょうか?

勿論、それがすべてではありません。 どのようにしたら相手に自分の考えが
届くか?って事を考えるところから文章を書くことは始まるのです。


投稿者:monokakiya | 09:44 | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年02月08日

MTにて本格始動!

物書き屋の平野です。 ブログは楽天日記でもプライベート用として、約2年続けています。
しかし、ビジネス用のブログとしてMTにて本格始動をはじめることにしました。

毎日、更新できるかどうかは不明ですが、あくまでも、代筆、文章の書き方といった業務に関する
情報をこちらから随時お伝えしていこうと思いますので、乞うご期待!


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