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2006年06月12日

青の銀行 赤の銀行

「物書き屋」の法人化に伴い、法人としての口座の開設に出かけた。
個人的にはサラリーマン時代からも付き合いもあり、定期預金もそれなりに
ある、青い看板の都市銀行!

勿論、行員の何人かは顔見知りでもある。良くも悪くも私の事は少なくとも
向こうも知っているはずだ。 

銀行にて用件を伝えると、開口一番、「法人の口座開設には、まずは審査が
ありますので、お話を伺ってから2,3日後にもう一度いらしてください」

正直、この一言でキレた! そこまで杓子定規な応対しか出来んのか?

考えても見れば、10年ほど前、住宅ローンの繰上げ返済の手続きをして
その翌日に同銀行の自分の口座に、残金を入金した数時間後に、銀行の
営業から、「本日のお振込みは何にご利用で.....?」と電話がかかってくる
始末! 当時は、確か、支店長を呼び出したことがあった!

また、定期預金の解約に、家内がパスポートを持参したら、「パスポート」には
住所が印刷されていないので、身分証明書として使えません!とまで言われた。

アホか?


と言うことで、今回も同様の顛末! 頭にきたので、自分の個人口座をすべて解約
して、道路を挟んだところにある、赤い看板の都市銀行に持ち込んだら、すべて
何の問題もなく、口座を作ってくれた。

何故にここまで、同じ銀行で対応が違うのか不思議なくらいだ。

同じ都市銀行、しかもどちらも、頭文字Mから始まる銀行だ。
考えてみれば、平塚の場合、赤い銀行のほうが、青い銀行よりもいつも混み合っている。
きっとそのうちに、赤い銀行が青い方を吸収するかも?

そんな問題意識も青い方は持っていないのかも......


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自分史の原稿なら物書き屋へ


投稿者 monokakiya : 2006年06月12日 18:04

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