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2006年08月11日
競合業者乱立で本質が明らかになる
「代筆」を取り扱う会社、個人事業主が本当に増えたと感じます。
私にとっては競合となるのでしょうが、ここからが本当の勝負だと思います。
なぜなら、「ニセ」「エセ」「ナンチャって」が増えれば増えるほど、「物書き屋」のクオリティが明確になるからです。
確かに私は、「代筆」の業者として急成長を遂げてきました。 それだけ目立つ存在になっていることは誰の目から見ても明確ですし、 「儲かる」ビジネスという印象を与えても不思議はないからです。
ただ、どう考えても、「物書き屋」「オンライン文章サービス」のパクリだろうな?と思われるようなものも事実です。
最も恐ろしいのは、サービスを開始してわずか1,2ヶ月で山のような感謝の手紙が来るということ!正直ありえないですよね。それをWEBに公開していると言うことが、あまりにも胡散臭いことに気がついているのでしょうか?
また、「代筆」というのは、どうしても文章化できないクライアントの想いや、気持ち、考えを本人に代わって文章で表現する、いわばイタコのようなものなのですよ。
「●●●大学卒の一流のライター」とか「●●●長けた経験豊かなライター」と言うだけでは絶対に出来ないことなんですよね。
まあ、これから、ニセ、エセ、ナンチャってはドンドン淘汰されていきますから.............
私は、このビジネスの先駆け的な存在として、がんばるだけです。
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代筆なら物書き屋へ
投稿者 monokakiya : 2006年08月11日 13:14
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