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2007年01月29日

結婚式 祝辞の話法

結婚式 祝辞をどうやって話をしたら良いか?なんてことも気になりますよね!
私は、ライティングが専門であって、話し方に関してはなんともいえないのですが、 どうしても結婚式 祝辞の依頼を請けると、原稿に「演技指導?」なるものを付けてしまうんです!!

結婚式 祝辞のスピーチの時、「周り全員を見渡して!」とか「新婦に対してお辞儀して」とか....
そういったことないと、いかに我々が心にこもった原稿を書いても、無味乾燥としてしまうのは当たり前です。

結婚式 祝辞のときは、まずは、スピーチする本人がリラックスする事が第一です。 そのためには、原稿に頼らず、どういった内容なのかを一語一語覚えず、そして、原稿を見ず、その大まかな流れだけを理解しましょう。

結婚式 祝辞の原稿ばかりをみていたら余計に緊張してしまいます。 ですから、なるべく、会場の人のの顔なり、目に視線を向けることが大切です。 勿論、簡単なジェスチャーをすることも良いでしょう。
目の前に人がいなくても...例えば電話していても自然とジェスチャーが出たり、お辞儀をしたりすることってあるでしょう? あのニュアンスが大切なのです。

結婚式 祝辞には、勿論、話をするときには、声にすこし大げさかな?と思えるくらいのアクセントも良いかもしれません。 ある意味、どうでも良いようなことにも、アクセントを強調することで、意外と盛り上がったりするものです。

結婚式 祝辞は、おめでたい席での祝辞ですから、あまり気取らずに、ありのままに話をする! 少しくらい失敗してもそれはご愛嬌です! 自信をもってやりましょう!

結婚式 祝辞なら物書き屋へ


投稿者 monokakiya : 2007年01月29日 22:17

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